秒速5センチメートル

見ました、まさか台湾の映画館も上映できますと思わなかった。
私はBSFの時から既に新海先生のファンです。前作の”雲の向こう”も日本でリアルタイムで見ました。新海先生の作品は年々進歩していますよね。 画面の細かさは前より倍以上繊細な感じがする。情報が沢山盛込っています。日本のデンジタル放映館はならその画面の繊細を表現できますですが、今回台湾の映画館はただのフィルム放映です。画面のうまさを表現する事が出来ないでした。放映機、或いはフィルムの問題で、画面の左端面はノイズが入っています。音楽はいつもの天門先生が担当しています。いつものピアノのメロディの感じですが、今回の動感は一味違っています。でも、他の放映庁の低音が入って来ますので、折角の雰囲気が台無しでした。

んで、文句ばっかり言いていますじゃないですが?そうです。台湾の映画館はアニメあまり放映しないですよ。上映しますでしたら、一番いいの放映庁は不可能です。アニメ=子供の印像がまだ強いです。あまり重視されていないでした。